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Q & A

切削工具ってなに?
Q&A

私たちの生活の回りには、金属で作られている製品がたくさんあります。金属には数多くの加工方法がありますが、その中でも最も多く使われる方法として切削加工が上げられます。それらの金属を切ったり、削ったりして希望の形に近づけていく切削加工のための道具が、切削工具です。私たちの生活の中で使用する包丁や大根おろし、のこぎりやカンナなども切削工具の仲間です。当社で取り扱う切削工具は、もっと硬い金属などを削ることができる刃物です。

切削工具にはどのような材料が使われているの?
Q&Aグラフ

切削工具に使用する材料は第一に硬さが必要です。切削工具が削る材料よりも軟らかければ、切削工具は削る材料に負けてしまい削る事ができません。一般的に、切削工具の材料に必要な硬さは材料の3倍以上と言われています。しかし、硬いだけでは刃先が欠けやすくなってしまいますので刃物として使い物になりません。つまり、切削工具に使用される材料は「硬さ」と「粘り強さ」が必要です。切削工具は主に約10種類の材料が使われています。中でも一番硬いのはダイヤモンドで、特殊な切削作業に使用されています。一方、一番軟らかいのは炭素工具鋼。ヤスリやカミソリなどに使用されています。切削工具の材料の中で「硬さ」と「粘り強さ」をバランスよく兼ね備えている材料が「超硬合金」で、現在の切削工具のなかでは最も使用されています。また、超硬合金に近い「サーメット」や「高速度工具鋼」も比較的よく使用されている材料です。切削工具を選ぶ際には、削る対象となる材料や、どの様な使い方をするのかを把握した上で、どんな材料の切削工具を使用するのかを考える必要があります。

切削工具はどのように使うの?

切削工具だけでは、金属を加工できません。工作機械という、特別な機械に取り付けて金属を加工していきます。金属を削ったり穴を開けたりすることで思い通りの形状、精度の部品をつくる機械が工作機械です。また、すべての機械やその機械に使われている部品は工作機械によって作られていることから、工作機械は「機械を作る機械」「マザーマシン(母なる機械)」といわれています。私たちの日常生活で何気なく使っている、カメラや時計、家電製品やデジタル機器、そして自動車や航空機、ロケットなどこれらの製品を構成する部品は、工作機械をから作り出され私たちの生活を支えているのです。

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切削工具にはどのような種類があるの?
切削工具には多くの種類があり、作業目的に応じて適切な工具を選ぶ事が重要です。代表的な切削工具には次のようなものがあります。
ドリル
ドリルは穴あけに用いる工具です。
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エンドミル
エンドミルは先端と側面の両方に刃がついている工具です。工具の先端部でしか加工ができない穴あけ専用工具のドリルと比べて、エンドミルは縦や横などいろいろな方向に工具を移動させて加工することができます。
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タップ
タップは、めねじを加工する工具です。
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  • Q&A タップで加工された「めねじ」
ダイス
ダイスは、おねじを加工する工具です。
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  • Q&A ダイスで加工後の「おねじ」です
バイト
バイトは、回転させた材料に刃物を押し当てて不要な部分を削りだして目的の形状に加工する作業に用いる工具です。丸い材料を加工するのに適しています。
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フライスカッター
フライスカッターは、テーブルに固定された材料を、高速に回転して移動しながら材料を削っていく工具です。角物の材料を加工するのに適しています。
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切削工具を使って何が作れるの?
切削工具を用いて作られる製品には様々な物があります。
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